藤澤さん(日勤)の場合
PICK UP① 環境整備
看護学校でも学ぶくらい「環境整備」は大切なんです。
患者さんとお話ししながら洗濯物を干しています。
いろいろな患者さんとお話ができ、いつの間にか人気者になっていました(笑)
PICK UP② 患者さんと面談
最低でも1日1回患者さんのベットまで行き、お話をするようにしています。
誰かとお話をしたいと思っている方は沢山いらっしゃいます。
一方で、カーテンを閉め切り、誰ともお話をしたくないという患者さんもいらっしゃいます。
そんなときは無理にコミュニケーションを取ろうとせず、まずは身の回りのお世話から始めます。
PICK UP③ 保育所にお迎え
ママさん看護師が多く、子育てに理解のある病院です。
急な残業になってしまった時は、「大丈夫ですよ。待ってますからね」と保育所を開けて待っててくれます。
本当に助かっています。
建物は普通の戸建てをそのまま借りて使っています。
だから、親戚の子供たちが集まってきたみたいなアットホーム感です(笑)
保育士さんはやってもいい事とわるい事をきちんと教えてくれます。
頼りになります!!
片岡さん(夜勤)の場合
PICK UP① 出勤前にビーンズで食事
夜勤の日には勤務開始前にビーンズでご飯を食べます。
ご飯の種類も豊富で、季節によってメニューも大きく変わるので1年を通しても飽きることはありません。
また、直接行かなくても、電話したら病院まで運んでくれるシステムがあり大変助かっています。
僕はオムライスが特に好きですが、おにぎりセットもおいしそうなので今度食べてみようと思います。
PICK UP② 引継ぎ(申し送り)
出勤したらまずは、日勤時間帯であったこと、先生から指示があったところ、精神状態など、患者さんのその日の言動について日勤者から報告をうけます。
夜勤では、日勤者に言われたことを重点的にケアします。そして夜勤であったことをまた次の日勤者に伝えます。
知識がまだ少ない、見切れない部分があっても、先輩に相談するとちゃんと助けてくれるので不安はありません。
勤務中は患者さんの精神状態や、服薬の内容や時間には特に気をつかっています。
PICK UP③ 独身寮へ帰宅
勤務が終わったら独身寮へ。病院と同じ敷地にあり、徒歩2分です。
建物は3階建て、6畳プラスキッチンのワンルームタイプです。
入居者の負担は、寮費2万と電気代で安さも魅力。