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内科病棟

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新棟2F

内科2階病棟には、肝機能障害などの内臓疾患をはじめ、肺炎などの呼吸器疾患、心不全などの循環器
疾患、糖尿病などの内分泌疾患、骨折後のリハビリなど様々な症状の患者様が入院されています。
また、うつ病やアルコール依存症などの精神疾患を併せ持つ患者様も多く入院されているのが
特徴です。そのため、病棟スタッフは患者様の目線に立った看護を提供し、患者様と御家族との
良質なコミュニケーションを築き、医師や他の医療スタッフとの懸け橋となるよう努め、
早期回復を目指しています。

 

新棟3F

普通の一般科では敬遠されがちなアルコール依存症、薬物依存症、摂食障害、大量服薬による自殺企図をはじめとする、身体的治療が不可欠な精神疾患の患者様又、難病、癌等でターミナル期を迎えた患者様やご家族様が、静かで快適な時間を過ごせる場を提供しています。
当院では、それらの方々に対し内科医師を中心として精神科医師、看護師、臨床心理士、ソーシャルワーカー等、多領域のスタッフが連携し、チームとなって患者様の治療・ケアにあたります。
患者様とそのご家族様の負担を少しでも軽くし、「患者様を自分の家族だと思って」毎日のケアにあたる努力をしています。